子供服 パタンナー 求人

大人向けでも子供向けでもパターンの仕事は同じ?

パタンナーの仕事をしていると、子供服のパタンナーをやってみたいと思うことってありますよね。
子供服は大人の服とちがって「発想の制約が少ない」気がします。

 

逆にいうと、色合いやデザイン構成を含めて自由に考えられる幅が広い気がします。

 

それは、袖口のまとめ方だったり、襟の形状だったり、パンツの長さだったり・・・

 

もちろん子供が着てかわいく見えることは当然必要な要素ですが、パターンでの仕上げ方は大人向けの服に比べるとかなり「ゆるい」というか「自由度が高い」と思います。

 

まあ、なんといっても「可愛らしい」のが子供服のパタンナーの仕事の楽しみですが。

 

人気の子供服のパタンナーですが、求人はあまり多くはありません。

 

世の名の様々な求人情報をまとめているindeedで「子供服 パタンナー」で検索してみると、
こんな求人がありました。

 

イーストボーイ求人

 

イーストボーイという高校生向けの洋服を中心に展開している総合アパレル企業です。

 

イーストボーイ ホームページ

 

みるからに「お嬢様」な感じですね。

 

求人情報を詳しくみてみると、こんな感じです。
イーストボーイ求人

 

注目したのは、

 

●社員の女性比率が高く、8割以上が女性
●年棒制で、実務経験が3年以上、CADが使えて、チーフの経験があると年収が150万円ぐらい違う

 

の二点です。特に、給料の違いはちょっと驚きですね。

 

 

全ての会社がこの基準とはいえませんが、

 

・CADが使えること
・管理職の経験があること

 

は年収を上げるために大切な経験のようです。

 

※CADのソフトについてはこちらの記事を参考にされてください。
→「パタンナーの求人で有利な経験や資格、使えるソフトって?」

 

転職活動ってネットだけでもある程度のことがわかりますが、特に大切なのは、ネットで見つけた求人情報だけではなく、

 

その会社がどんな会社か?

 

つまり、「あなたの希望とフィットする会社か?あなたとの相性が合う会社か?」

 

ということです。
イーストボーイについてネットで評判をみてみると、

 


●体力仕事が多く、拘束時間も長いが好きな人は好きだと思います。
新人のうちは接客、電話対応などを経験し、顧客もすぐ担当するのでDMなども作成する。
経験していけば、女性でも管理職が目指せる業種だと思います。

 

●【教育・研修について】勉強会や社員にはシスター制度があり、先輩社員がみっちり教えてくれる。

 

●【成長に対する支援】商品についての勉強会もあり、店舗ごとに詳しく教えてもらえる。

 

●【成長に対する支援】お店やエリアごと、互いがフォローを気にかけていた。ひとりではなくチームで動ける

 

●沢山の方と知り合えるので、自分自身の成長にもつながりますし、足りない部分を社員の方やお客様からの指摘でなおすこともできます。大変なことも多いですが、人からの刺激で自分が成長できる会社だと思います。また、数字だけ見る会社でもにので、お客様と素直にかかわることができました。

 

●女性が多い割には、あまり整っていないのが現実。
有給休暇も自由に取れる雰囲気ではない。
最低限度の制度は整っているが、本人が把握、確認した方がベターだと思う。
月間8〜9の公休だが、繁忙期は取りきれないこともある。
業界全体にも言えるが、勤務時間は長い方だと思う。

 

イーストボーイの会社の評判から、以下の特徴がうかびあがってきました。

 

・いろいろな仕事を任せてもらえる
・その反面、仕事の時間は長くなりがち
・チームワークがよい
・実践を通じて先輩社員が指導してくれる

 

自分のペースで仕事ができるレベルになると、仕事の進め方や配分も自分でコントロールできるのでよいかもしれませんね。

 

あとは全体的に「管理職」が育っていない印象を受けました。パタンナーで「チーフ経験者」を求めていることもうなづけます。

 

イーストボーイの魅力や会社の雰囲気がなんとなくつかめてきたと思うので、この段階であなたの転職希望の内容と合えば、イーストボーイの転職選考に応募してみるとよいと思います。

 

個人的には、あとは、アパレル業界の転職に詳しい人に、

 

・イーストボーイの会社がいまどんな課題を抱えているのか?

 

 

・イーストボーイという会社の中途採用の選考ポイントは何か?

 

をきけるといいと思います。

 

ネットで「子供服 パタンナー」で求人がない時

 

ネットで「子供服 パタンナー」で求人を探す方法以外に、子供服も扱っている会社の大人向けブランドに転職する、という方法もあります。

 

例えば、ユニクロやGAPなんかがそうですね。

 

子供服のパタンナーの求人はただでさえ少ないので、まずは、子供服も含めて幅広い年代向けの服を作っている会社に転職し、その後、人事異動で子供服のパタンナーを目指す、という流れです。

 

子供服のパターンメイクができるようになるまで少し時間はかかりますが、それでも、希望のキャリアに向かっているとは思います。

 

子供服のパタンナーへの転職は、「求人数が少ない」ことがひとつの大きな課題ですが、求人情報を探すところから含めて、アパレル専門の転職エージェントに相談するのもひとつの方法だと思います。

 

アパレル専門の転職エージェントの担当者の方、求人情報や各社でのキャリアパスなどについても情報を豊富にもっているので、的確なアドバイスがもらえると思います。

 

興味がある人は、おススメのアパレル専門の転職エージェントが二つあるので、利用してみてください。無料でいろいろアドバイスしてくれると思います。
→ パタンナー転職求人に応募する時のコツ